BASS guitar

ベースやギターで必要なもの。【メトロノーム】編。

メトロノーム記事のアイキャッチ画像

多くのミュージシャンからこのような声を聞きます。

 

なっしゅびる・げっつ
メトロノームを使って練習をもっと早くしておけばよかったよ

 

そんな中、僕はベース歴初期の頃にスクールに通い【メトロノーム】の大切さを教えてもらい、使い続けてきました。

 

でも、メトロノームを相手に練習しても飽きるんですよね。正直言って申し訳ないですが。

 

ですから、尚更ポイントを絞って効果的な練習をすることをお勧めします。

 

今回はギタリスト、ベーシストともに言えることなので使用楽器がどちらでも参考にして頂きたいです。

 

目安

1日15分

 

頑張れたら、知らず知らずのうちにリズム感爆上げです!(半年もすれば・・・)

 

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ギターやベースで、メトロノームが必要な理由。

なぜメトロノームに合わせることが、大切なのかを説明します。

 

  • メトロノーム?音楽の授業で使った以来だけど、なんで必要なの?
  • 大切なのは知ってるけど、飽きるから続かないんだよね・・・
  • ずっと同じリズムを聞いてたら寝てしまうんだよzzzzzz

 

ウルとま

よーーーーく分かりますよ。その気持ち。

ですが、一度目を通してください。

あなたのリズムレベルアップには欠かせないですから!

テンポが安定しないとグルーブが出ない

何事も基礎の上に、テクニックやアイディアが乗ってきます。

 

土台が、ガタガタな積み木を積み重ねても、いずれ崩れてしまいます。

 

土台になる部分をボンドで固めてしまったら?

 

上に上に積み上げるのに、その都度固めればより強固なものが出来ますよね。

 

積み木と同じように音楽も土台が大事です。そんな土台になるのがテンポキープです。

 

BPM120なら120でしっかりテンポを刻めるようになったら、遊ぶ余裕も出てくるのです。

 

よりグルーヴィーな演奏をするのに、まずは基礎のテンポキープが必須となってきます。

テンポ感が悪いとバンド演奏にも支障をきたす

バンド形態でみると、ドラムに合わせると思います。

 

ドラマーがテンポキープ出来ないと致命的になるのですが・・・

 

ドラマーがしっかりとテンポをキープしていても、ベースやギターのあなたが乱れてしまってはまとまりがなくなります。

 

テンポに多少の揺れが出ることでグルーブも生まれてくるのですが、間違ってもズレるとは違います。

 

決める所はバシっと決めることで、メリハリがついてかっこいい演奏になるんですね。

テンポ感を身につけたら、リズム迷子になりにくくなる

例えば、テンポ感がしっかりついていないのに、アドリブを弾いたとしましょう。

 

アドリブをする事に気を取られてしまい、どこを演奏してるのか分からなくなることがあります。

 

実際に僕自身もよく迷子になっていました。その度に、誤魔化し誤魔化し逃げてきました。

 

それから、より一層リズムを、注視するようにしました。

 

身体で覚えるまで、続けることが大事です。

 

身体で覚えてしまえば、不思議と4小節目の終わりや8小節目の終わりの節目が分かるようになります。

 

なっしゅびる・げっつ
ケツの穴付近がむずむずしてくるのを感じろ!

 

これは、先生に酸っぱく言われた言葉です。

メトロノームの効果的な「練習方法」

すでにメトロノームを使って練習してるよ!ってあなた。

 

4分音符や8分音符の頭にメトロノームを合わせていませんか?

 

まずは、小節の頭でリズムをしっかり捉えられることが基本となります。

 

安定してきたら、次のステップへ進んでみてください。

 

これをやったら練習効率がアップするよ!という練習方法を挙げていきます。

 

ウルとま
騙されたと思ってやってみてください。

 

最初はうまくメトロノームに合わせることが出来ないかもしれません。

 

ですが、出来ないということは伸びしろがあるということ。

 

レッツ!トライ!

メトロノームを裏拍で取る

まずはメトロノームを裏拍に取ります。

 

通常は表で取ると思うので、これだけでも最初は難しいです。

 

最初は8分の裏が良いと思います。

 

なっしゅびる・げっつ
4分の方がいいんじゃないの?

 

ウルとま
間隔を詰めた方が最初は取りやすいよ!感覚が広くなるほどテンポ感の安定が必要になるからね!

TAB譜に8分音符の裏拍でメトロノームを鳴らす解説画像

そして、ギターならコードの8分バッキング、ベースなら8分ルート弾きといった単純な演奏で、リズムに9割意識を持っていけるくらい簡単なもので。

 

最初から難しいことをやろうとすると、挫折街道へ向けて走り抜けます。

 

簡単なところから、出来た!出来た!と、一段ずつ出来た階段を昇るのが継続と上達のコツですよ♪

テンポを半分にして、1拍3拍の裏で取る

まずは頭の中で1フレーズ鳴らして、1拍3拍の裏にだけメトロノームがなるように取ります。

TAB譜に1拍3拍の裏でメトロノームを合わせる説明画像

なっしゅびる・げっつ
これでどんな意味があるの?

 

参考までに

メトロノームは一定のテンポをキープして鳴っていますよね?どれだけ間隔をあけても正確なテンポです。

ということは、メトロノームの間隔を開ければ開けるほど、自分のタイム感が必要になってくるのです。

BPM120としたら、ここではBPM60。

メトロノームが鳴っていない間もBPM120をキープしないと、メトロノームが鳴った時にはズレるのです。

テンポをキープする。自分の中のタイム感を鍛えるという意図です。

 

正直ここからは難しいです。ですが、出来るようになったら得しかありませんから、頑張りましょう!

 


出来るようになったら2拍4拍の裏に挑戦してみてください。

TAB譜に2拍4拍にメトロノームを合わせる説明画像

なっしゅびる・げっつ
なぜ2拍4拍の裏で取るの??

 

ポイント

4/4拍子では1小節は4拍になります。

拍ごとにも強弱があります。

  • 1拍目は強(1番強い)
  • 2拍目は弱(3番目に強い)
  • 3拍目は強弱(2番目に強い)
  • 4拍目は弱弱(一番弱い)

1拍3拍は強拍。2拍4拍は弱拍。という意識で弾いてみてください。

極端に強弱を付け過ぎると音の粒が揃ってないように聞こえるので、意識するくらいの気持ちです。

ここを意識するかどうかでグルーブの出方には大きな差が出てきますよ!

 

前の部分でも裏拍を刻むようにメトロノームを取りました。

 

ここでもやはり裏拍で感じることが大事なのです。

 

グルーブを出すうえで大事になってくるポイントの一つとして、裏拍を感じる!ということです。

 

テンポをキープしながら、グルーブを出す練習もしてしまおうというわけですね。

更にテンポを落として、1拍目の頭だけで取る

ここから先は同じようなことの繰り返しになってきます。

 

ポイント

どんどんテンポを下げて、メトロノームの間隔を広くしていく。

 

アレンジもあなたの好きなようにやってみてください。

 

どこでメトロノームを感じるか?がポイントです。

 

2拍目でもいいでしょうし、3拍目でもOK!4拍目も。

 

最終的には4小節をひとくくりとして、1小節目の頭で鳴らすだけまで行けたらタイム感はばっちりでしょう!

気を付けたい練習方法。

メトロノームの練習が、大切ということをここまで書いてきましたが、メトロノームに依存しすぎるのも良くありません。

 

これからあげることには、注意して練習してくださいね。

クリックに頼り過ぎない

クリック依存症という言葉もあるようですね。

 

クリックがないとテンポキープが出来なくなってしまうのは、避けるべきです。

 

なぜなら、バンド練習やライブでクリック使用しますか?

 

答えはNO!でしょう。

 

メトロノームのテンポを落として、1小節の中のどこか1拍で取るような練習になっていれば、もう自分のテンポ感やタイム感は掴めているので問題ないですが。

 

ひたすら4分音符や8分音符の頭で鳴らす。という練習は控えた方が良いということ。あまり効果のない練習をしてももったいないですからね。

メトロノームに合わせるだけではなく・・・

一生懸命メトロノームを使用して、きっちりメトロノームに合わせる練習を続けていくとどうなると思いますか?

 

リズムの正確な「合わせるのが上手い人」になってしまいます。

 

これではどこか機械的になってしまいますよね。

 

ポイント

メトロノーム”と”自分のリズムを合わせる意識

 

ここを意識することでグルーブの出方が大きく変わります。

 

メトロノームを使用する理由として最終的な落とし込みは、グルーブ感を出すということを忘れずに!

テンポは変えて練習しよう。

ずっと同じテンポでメトロノームを使用しても効果的ではありません。

 

毎回テンポを変えて練習する癖をつけてください。

 

ウルとま
昨日はBPM120だったから、今日はBPM90にしてみよう!

という風に。

 

毎回同じテンポ(例えばBPM120)で練習しても、BPM120のテンポでしか正確なリズムが取れなくなってしまうからです。

 

同じテンポの曲をずっと弾くわけではないのですから、速かったり遅かったり様々なテンポで練習しましょう♪

 

余談

100だったり120だったりという末尾0のテンポで演奏されていることって少なかったりします。

89や92、128などを僕は設定することが多かったのですが、こういう89や92といったちょっとした違いでも雰囲気の出方が変わってきます。

いろいろなBPMで試してみてください。

背伸びしない。出来る事からコツコツと

いきなりクリックを鳴らして弾き始めるより、

 

  1. 手拍子でリズムを取る
  2. 3分程続けられる
  3. 演奏に入る

 

こういった順番で、練習に入っていくのがベストです。

 

なっしゅびる・げっつ
そんなのんびりやってられないよ!

 

というあなたも1番だけはやっておいてほしいですね。それも手拍子でなくても、口でリズムを取るのでもいいですし、身体で取るのもいいでしょう。

 

逆を言えば、演奏してみて全然弾けない!嫌になってきた!となった際には、こちらの順番を思い出してみてください。

 

順を追って練習していくのは大切なことでもありますので。

メトロノームの選び方

もうすでにお持ちの方は、こちらは適当に流し見しておいてください。

 

どんなものがいいかわからないあなたへおすすめのメトロノームをあげておきます。

 

  • どんな機能が必要か?
  • どんな使用用途か?
  • 使用場所は?

 

これらをしっかり把握して検討してみましょう。

 

これは一例になります。他にもいろいろなものが出ているので興味があれば調べてみるのもいいかと思います。

 

僕の中ではこれらが使いやすいなぁと思い、ピックアップしてみました。

 

参考

ちなみに僕はYAMAHAのクリップ式を使用しています。シンプルで多くの機能はないのが逆に良かったです。

ドラマーはBOSSを使っていましたね。

現在はセイコーのSQ200を検討しています。

SEIKO セイコー クオーツメトロノーム SQ200


セイコー インスツル クオーツ メトロノーム SQ200

 

特徴

  • 遅いテンポまで対応している。(30以下が可能!)
  • 3パターンメモリが出来るので、曲中でテンポが変えられる
  • 大きなダイヤルによる設定の変更が出来る

デメリット

  • スピーカーが背面に設置されている
  • タップテンポ機能は備えていない

YAMAHA クリップ式デジタルメトロノーム  ME-55PK



 

特徴

  • 非常にシンプル
  • クリップ式なので、ストラップに挟むことも可能
  • 持ち運びに便利

デメリット

  • 最低限のことしかできない
  • オンオフスイッチに当たってしまいやすく、持ち運び中に突然鳴り出すこともある

KORG 超小型 イヤホン型メトロノーム In-EarMetronome IE-1M



 

特徴

  • 耳に直接装着できる
  • 非常にコンパクト
  • 大きい音で弾いても聞き取ることが安易

デメリット

  • 操作する度に耳から外してまたつけるという作業になる
  • ボタンが小さい

【BOSS】 Dr. Beat DB-30



 

特徴

  • ドラマー向けに作られているのでビートが内蔵されている
  • タップテンポ機能搭載
  • 譜面立てに装着できるようにクリップ付き

デメリット

  • 機能が多く人によっては使わないものもあるかもしれない
  • 他のものに比べるとサイズが大きい

リズムを極めた者が音楽を制す。【まとめ】

今回はメトロノームを使用しての練習の大切さについて書いてきました。

 

ギターにしろベースにしろ、ドラムにしろボーカルにしろ音楽をするうえで、【リズム】からは避けて通ることは出来ません。

 

メトロノームを使用して練習することで、テンポ感・タイム感を身体に覚えさせ、安定したテンポキープをもとに自分のグルーブを出していきましょう。

 

メトロノームに頼り切ってはいけません。メトロノームと自分のリズム感を合わせる気持ちは忘れずに!

 

そうすれば自ずと、安定とグルーブが得られるでしょう。

 

最初は嫌になるような地味な練習です。最初は毎日15分だけ頑張ってみてください。人は習慣化されると逆にやらないほうが気持ち悪くなります。歯磨きと一緒ですね。

 

練習初めにはまずメトロノームで!

 

そんな域まで達せることが理想ですね。

 

ウルとま
今回は「【メトロノーム】がギターやベースの練習に欠かせない理由。一つは持っているべし!」についてでした。でぁ。また。

ウルとまのロゴ画像

最後まで読んで頂きありがとうございました。ご意見ご感想頂けたら幸いです。

 

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