BASS

ベース練習で欠かせないもの。【画像付きで解説】これだけは、使っておかないと後悔するぞ!

メトロノーム記事のアイキャッチ画像

多くのミュージシャンからこのような声を聞かれませんか?

ウルとま

メトロノームを使っての練習を、もっと早くしておけばよかったよ!

実際、メトロノームの練習って地味だし、飽きるんですよね。

ですが、このメトロノームでの練習は凄く大事なんです。

結論

  • メトロノーム練習は必須!
  • 正確なタイム感を身体に覚えさせるための練習。
  • レコーディングでは、メトロノームを使うため、いざという時に対応出来なくなってしまう。

僕はベースを始めて1年くらい経った頃に、レッスンに通い【メトロノーム】の大切さを教えてもらい、使い続けてきました。

レッスンでは、基本的にクリックを鳴らしながらベースを弾くんですね。

最初は大変ですが、慣れてしまえば気にならなくなりますので、そこまで頑張っていきましょう!

ウルとま

どーも。この記事は、

ベース歴20年
10以上のバンド経験
ライブバーでベース演奏していた

ウルとま」が書いています。

この記事をおすすめする方

  • メトロノームの使い方が良く分からない。
  • メトロノームをどのように使って練習すればいいのか分からない。
  • 飽きるし、退屈だし出来る事なら使いたくないけど…大切さは分かっている。

ウルとま

でも、メトロノームを相手に練習しても飽きるんですよね。

正直言ってごめんね。

ですから、尚更ポイントを絞って効果的な練習をすることをお勧めします。

ベーシストにとって、メトロノームの練習は必須です。

一瞬で分かるこの記事の内容

  • メトロノームが必要な理由
  • メトロノームの効果的な「練習方法」
  • これはやめておけ!
  • メトロノームの選び方
  • まとめ

一日/15分を目安に、少しずつ練習しよう!

練習すればするほど身につく練習です。

そして、知らず知らずのうちに「リズム感」爆上げです!

ウルとま

期間はまずは「3ヶ月~半年」を目安に、頑張ってみよう!

慣れたら、全然、苦にはならなくなるよ!

そこまで、頑張ってみよう!

メトロノームも大事だし、アンプを使って練習することも大事です。

アンプに関しては、こちらもどうぞ。

合わせて読みたい!

メトロノームが必要な理由。

なっしゅびる・げっつ

練習でメトロノームを使わなきゃいけない理由ってなんなの?

難しいし、すぐ飽きる・・・

出来れば、やりたくない練習だよ・・・

それはよーくわかるよ。

でも、慣れるまで!!

メトロノームと友達に慣れたら、グルービィベーシストだよ!!

ウルとま

テンポが安定しないとグルーブが出ない

何事も基礎の上に、テクニックやアイディアが乗ってきます。

土台が、ガタガタな積み木を積み重ねても、いずれ崩れてしまいます。

土台になる部分をボンドで固めてしまったら?

上に上に積み上げるのに、その都度固めればより強固なものが出来ますよね。

積み木と同じように音楽も土台が大事です。そんな土台になるのがテンポキープです。

BPM120なら120でしっかりテンポを刻めるようになったら、遊ぶ余裕も出てくるのです。

よりグルーヴィーな演奏をするのに、まずは基礎のテンポキープが必須となってきます。

テンポ感が悪いとバンド演奏にも支障をきたす

バンド形態でみると、ドラムに合わせると思います。

ドラマーがテンポキープ出来ないと致命的になるのですが・・・

ドラマーがしっかりとテンポをキープしていても、ベースやギターのあなたが乱れてしまってはまとまりがなくなります。

テンポに多少の揺れが出ることでグルーブも生まれてくるのですが、間違ってもズレるとは違います。

決める所はバシっと決めることで、メリハリがついてかっこいい演奏になるんですね。

テンポ感を身につけたら、リズム迷子になりにくくなる

例えば、テンポ感がしっかりついていないのに、アドリブを弾いたとしましょう。

アドリブをする事に気を取られてしまい、どこを演奏してるのか分からなくなることがあります。

実際に僕自身もよく迷子になっていました。その度に、誤魔化し誤魔化し逃げてきました。

それから、より一層リズムを、注視するようにしました。

身体で覚えるまで、続けることが大事です。

身体で覚えてしまえば、不思議と4小節目の終わりや8小節目の終わりの節目が分かるようになります。

ウルとま

ケツの穴付近がむずむずしてくるのを感じろ!

これは、先生に酸っぱく言われた言葉です。

実際に「ムズムズ」するわけではないですが、「そろそろ?」「この辺り?」という感覚が分かるようになりますよ!

メトロノームの効果的な「練習方法」

すでにメトロノームを使って練習してるよ!ってあなた。

まだ使っていないけど、これから使おうと思っているあなた。

4分音符や8分音符の頭にメトロノームを合わせているだけでは、あまり良い練習だとは言えません。

まずは、小節の頭でリズムをしっかり捉えられることが基本となります。

安定してきたら、次のステップへ進んでみてください。

これをやったら練習効率がアップするよ!という練習方法を挙げていきます。

ウルとま

騙されたと思ってやってみてください。

最初はうまくメトロノームに合わせることが出来ないかもしれません。

ですが、出来ないということは伸びしろがあるということ。

ウルとま

レッツ!トライ!

メトロノームを裏拍で取る

まずはメトロノームを裏拍に取ります。

通常は表で取ると思うので、これだけでも最初は難しいです。

最初は8分の裏が良いと思います。

なっしゅびる・げっつ

4分の方がいいんじゃないの?

間隔を詰めた方が最初は取りやすいよ!

感覚が広くなるほどテンポ感の安定が必要になるからね!

ウルとま

TAB譜に8分音符の裏拍でメトロノームを鳴らす解説画像

8分ルート弾きといった単純な演奏で、リズムに9割意識を持っていけるくらい簡単なフレーズでOK!

最初から難しいことをやろうとすると、挫折街道へ向けて走り抜けます。

簡単なところから、出来た!出来た!と、一段ずつ出来た階段を昇るのが「継続」と「上達」のコツですよ♪

テンポを半分にして、1拍3拍の裏で取る

まずは頭の中で1フレーズ鳴らして、1拍3拍の裏にだけメトロノームがなるように取ります。

TAB譜に1拍3拍の裏でメトロノームを合わせる説明画像
なっしゅびる・げっつ

これでどんな意味があるの?

参考までに

メトロノームは一定のテンポをキープして鳴っていますよね?どれだけ間隔をあけても正確なテンポです。

ということは、メトロノームの間隔を開ければ開けるほど、自分のタイム感が必要になってくるのです。

BPM120としたら、ここではBPM60。

メトロノームが鳴っていない間もBPM120をキープしないと、メトロノームが鳴った時にはズレるのです。

テンポをキープする。自分の中のタイム感を鍛えるという意図です。

正直ここからは難しいです。

ですが、出来るようになったら得しかありませんから、頑張りましょう!


1拍、3拍の裏でリズムを取れるようになったら、次は2拍4拍の裏に挑戦してみてください。

TAB譜に2拍4拍にメトロノームを合わせる説明画像
なっしゅびる・げっつ

なんで、2拍4拍の裏で取るの??

ポイント

4/4拍子では1小節は4拍になります。

拍ごとにも強弱があります。

  • 1拍目は強(1番強い)
  • 2拍目は弱(3番目に強い)
  • 3拍目は強弱(2番目に強い)
  • 4拍目は弱弱(一番弱い)

1拍3拍は強拍。2拍4拍は弱拍。という意識で弾いてみてください。

極端に強弱を付け過ぎると音の粒が揃ってないように聞こえるので、意識するくらいの気持ちです。

ここを意識するかどうかでグルーブの出方には大きな差が出てきますよ!

前の部分でも裏拍を刻むようにメトロノームを取りました。

ここでもやはり裏拍で感じることが大事なのです。

グルーブを出すうえで大事になってくるポイントの一つとして、裏拍を感じる!ということです。

テンポをキープしながら、グルーブを出す練習もしてしまおうというわけですね。

更にテンポを落として、1拍目の頭だけで取る

ここから先は似たような練習の繰り返しになってきます。

ですが、同じテンポでずっと練習することはお勧めできません。

テンポを常に変えて、練習していってください。

ポイント

どんどんテンポを下げて、メトロノームの間隔を広くしていく。

アレンジもあなたの好きなようにやってみてください。

どこでメトロノームを感じるか?がポイントです。

2拍目でもいいでしょうし、3拍目でもOK!4拍目も。

最終的には4小節をひとくくりとして、1小節目の頭で鳴らすだけまで行けたらタイム感はばっちりでしょう!

これはやめておけ。

メトロノームの練習が、大切ということをここまで書いてきましたが、メトロノームに依存しすぎるのも良くありません。

これからあげることには、注意して練習してくださいね。

クリックに頼り過ぎない

クリック依存症という言葉もあるようですね。

クリックがないとテンポキープが出来なくなってしまうのは、避けるべきです。

なぜなら、バンド練習やライブでクリック使用しますか?

なっしゅびる・げっつ

ん~・・・

無理じゃない?

メトロノームのテンポを落として、1小節の中のどこか1拍で取るような練習になっていれば、もう自分のテンポ感やタイム感は掴めているので問題ないですが。

ひたすら4分音符や8分音符の頭で鳴らす。という練習は控えた方が良いということ。あまり効果のない練習をしてももったいないですからね。

メトロノームに合わせるだけではなく・・・

一生懸命メトロノームを使用して、きっちりメトロノームに合わせる練習を続けていくとどうなると思いますか?

リズムの正確な「合わせるのが上手い人」になってしまいます。

これではどこか機械的になってしまいますよね。

ポイント

メトロノーム”と”自分のリズムを合わせる意識

ここを意識することでグルーブの出方が大きく変わります。

メトロノームを使用する理由として最終的な落とし込みは、グルーブ感を出すということを忘れずに!

テンポは変えて練習しよう。

ずっと同じテンポでメトロノームを使用しても効果的ではありません。

毎回テンポを変えて練習する癖をつけてください。

ウルとま

昨日はBPM120だったから、今日はBPM90にしてみよう!

という風に。

毎回同じテンポ(例えばBPM120)で練習しても、BPM120のテンポでしか正確なリズムが取れなくなってしまうからです。

同じテンポの曲をずっと弾くわけではないのですから、速かったり遅かったり様々なテンポで練習しましょう♪

余談

100だったり120だったりという末尾0のテンポで演奏されていることって少なかったりします。

89や92、128などを僕は設定することが多かったのですが、こういう89や92といったちょっとした違いでも雰囲気の出方が変わってきます。

いろいろなBPMで試してみてください。

背伸びしない。出来る事からコツコツと

いきなりクリックを鳴らして弾き始めると思うようにリズムが取れなかったりします。

そんな時は、こちらを試してください。

  1. 手拍子でリズムを取る
  2. 3分程続けられる
  3. 演奏に入る

こういった順番で、練習に入っていくとリズムが取りやすくなります。

なっしゅびる・げっつ

そんなのんびりやってられないよ!

そんなせっかちなあなたも、1番だけはやっておいてほしいですね。

それも手拍子でなくても、口でリズムを取るのでもいいですし、身体で取るのもいいでしょう。

逆を言えば、演奏してみて全然弾けない!嫌になってきた!となった際には、こちらの順番を思い出してみてください。

順を追って練習していくのは、大切なことでもありますので。

メトロノームの選び方

もうすでにお持ちの方は、こちらは適当に流し見しておいてください。

どんなものがいいかわからないあなたへ「おすすめのメトロノーム」をあげておきます。

  • どんな機能が必要か?
  • どんな使用用途か?
  • 使用場所は?

これらをしっかり把握して、検討してみてください。

これは一例になります。

僕の中では「これらが使いやすいなぁ」と思い、ピックアップしてみました。

参考

ちなみに僕はYAMAHAのクリップ式を使用しています。シンプルで多くの機能はないのが逆に良かったです。

ドラマーはBOSSを使っていましたね。

現在はセイコーのSQ200を検討しています。

SEIKO セイコー クオーツメトロノーム SQ200


セイコー インスツル クオーツ メトロノーム SQ200

特徴

  • 遅いテンポまで対応している。(30以下が可能!)
  • 3パターンメモリが出来るので、曲中でテンポが変えられる
  • 大きなダイヤルによる設定の変更が出来る

デメリット

  • スピーカーが背面に設置されている
  • タップテンポ機能は備えていない

YAMAHA クリップ式デジタルメトロノーム  ME-55PK



特徴

  • 非常にシンプル
  • クリップ式なので、ストラップに挟むことも可能
  • 持ち運びに便利

デメリット

  • 最低限のことしかできない
  • オンオフスイッチに当たってしまいやすく、持ち運び中に突然鳴り出すこともある

KORG 超小型 イヤホン型メトロノーム In-EarMetronome IE-1M



特徴

  • 耳に直接装着できる
  • 非常にコンパクト
  • 大きい音で弾いても聞き取ることが安易

デメリット

  • 操作する度に耳から外してまたつけるという作業になる
  • ボタンが小さい

【BOSS】 Dr. Beat DB-30



特徴

  • ドラマー向けに作られているのでビートが内蔵されている
  • タップテンポ機能搭載
  • 譜面立てに装着できるようにクリップ付き

デメリット

  • 機能が多く人によっては使わないものもあるかもしれない
  • 他のものに比べるとサイズが大きい

リズムを極めた者が音楽を制す。【まとめ】

今回はメトロノームを使用しての練習の大切さについて書いてきました。

一瞬で分かるこの記事のおさらい

  • メトロノームが必要な理由
  • メトロノームの効果的な「練習方法」
  • これはやめておけ!
  • メトロノームの選び方
  • まとめ

ベースも、ギターもドラムもボーカルも!

音楽をするうえで、【リズム】からは避けて通ることは出来ません。

メトロノームを使用して練習することで、テンポ感・タイム感を身体に覚えさせ、安定したテンポキープが出来るようになります。

ですが、メトロノームに頼りきってはいけません。

ウルとま

メトロノームと自分のリズム感を合わせる気持ちは忘れずに!

そうすれば自ずと、安定とグルーブが得られるでしょう。

最初は嫌になるような地味な練習です。

最初は毎日15分だけ頑張ってみてください。

人は習慣化されると、逆にやらないほうが気持ち悪くなります。

歯磨きと一緒ですね。

練習初めには、まずメトロノームで!

そんな域まで達せることが理想ですね。

ウルとま

今回は「 ベース練習で欠かせないもの。【画像付きで解説】これだけは、使っておかないと後悔するぞ! 」ついてでした。

でぁ。また。

ウルとまのロゴ画像

最後まで読んで頂きありがとうございました。ご意見ご感想頂けたら幸いです。

  • この記事を書いた人

とま

中学3年からベースを始め、高校2年からバンドを始める。 20年以上、趣味は音楽一筋。 ベースについての知識を余すことなく、発信していきます。 現在進行形でボイトレを学んでいます。 「楽しむ」が、人生のテーマ。 「一人でも多くの人に、音楽を楽しんで欲しい。」 「音楽で悩むことの手助けになりたい」 そんなブログを目指しています。 「リアルな体験、リアルな言葉を箱へ詰めてお届け」 そんな由来の【まことばこ~真箱~】 座右の銘は「絶対は自分の為だけにある」