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ベースの指弾き「2フィンガー」小学生でも分かるように解説。コツを掴んでピースV

ベース指弾き解説記事のアイキャッチ画像

ベースの指弾きでつまづいたり悩んだりしていませんか?

みんな簡単に弾いているように見えますよね?

それが最初は意味が分からないんですよねw

ウルとま

え?なんでそんなに指が動くの!?

タコみたい!!すげー!!

どうやったらそんな風に弾けるようになるん~~!?!?

僕も最初に指弾きを始めた時は、こんな風に思っていました。

まぁ最初は全然弾けませんでしたよ。えぇ。

でもね、これが弾けるようになるんですよ!

誰でもね!あなたもね!

結論

  • 毎日少しでも弾く
  • 最初はゆっくり弾く。無理矢理弾こうとしない。
  • フォームを叩き込む。

なになに。どこでも言われてることと同じか…と思いました?

結局は同じなんですw

ですが、僕なりに「悩んだこと」「分かりやすい説明」「実体験」を込めて書いていきます。

指弾きがしたいあなたの背中を押せたらいいなぁと思いますので、ぜひともご覧ください。

この記事をおすすめする方

  • 指弾きがしたいけど、なにを練習したらいいかわからない
  • どうすれば指弾きが上達するのかわからない
  • 指弾きのコツを知りたい
  • 指弾きが上手くなりたい

そんなあなたに、分かりやすく解説していきますので、ぜひ上手くなっちゃってください!

ウルとま

どーも。この記事は、

ベース歴20年
10以上のバンド経験
ライブバーでベース演奏していた

ウルとま」が書いています。

一瞬で分かるこの記事の内容

  • 1:基本
  • 2:コツ
  • 3:上達する練習方法
  • 4:指弾きの名手の紹介

指弾きの最初は筋トレです。普段使用しない筋肉を使うので、自由に動くまではひたすら弾くことが大切です。

コツもしっかり掴んで練習すると成長速度爆上がりですね。

そして、なによりも大切なことは「毎日ベースを触る事」

少しでも期間が空いていしまうと、「1歩進んで2歩下がる」ということになってしまうからです。

このように聞くと大変そうに思いますが、モチベーション上げて楽しく練習できるよう書いていきますので、参考になれば幸いです。

ベースの奏法「3種類」に関しては、こちらもご覧ください。

合わせて読みたい!

ベースの指弾き「基本」

まずは指弾きをするにあたっての基本的なことを見ていきましょう。

指弾きで使用する指は?

一般的にポピュラーな指弾きは、人差し指と中指の2本の指を使います。

2本の指で弾くので、いわゆる2フィンガーと言われるスタイルですね。

2フィンガーでも高速ピッキングは可能。ピックより早く弾くことも出来るようになります

1フィンガーの方もいます。「ザ・フック!」なんて呼ばれ、ジェームス・ジェマーソンが有名ではないでしょうか?

たまに薬指を使い3フィンガーというスタイルの方もいます。しかしこちらは最初のうちはあまりお勧めできません。

3本ということは、順番に弾いていくと表と裏で使う指がどんどん入れ替わっていくからです。

この状況で音の粒を揃えるのはかなりの練習が必要ですし、3フィンガーをやったからといって、超越されたようなことが出来るわけでもありません。

ちょっと癖の強い弾き方だと僕は思います。

ですので、まずは2フィンガーから習得することをお勧めします。

2フィンガーが慣れてきたら、「3フィンガー」に挑戦してもよいかなぁと言うくらいです。

ウルとま

僕は「3フィンガー」はしません。

練習したこともあるけど、あまり使用する箇所がなく、これといったメリットも見つけられなかったから。

指や手が痛いんだけど・・・そんな時の判断と対処法

最初の頃は、指が痛くなることがほとんどです。少々鍛えてあげないと「指も鳴らせる指」になりませんから。

しかし、痛くなる原因によってはよろしくないものもあります。

痛みが気になる場合には、一度チェックしておいてください。

気にしなくていいものから、ベースが弾けなくなる可能性があるものまでありますので、甘く見ないようにしてください。

みの症状険度処法
指先がヒリヒリする💀様子を見ながら練習を続けてOK!
ただし、酷くなると水膨れになるので、休憩をはさむ。
指先に水膨れが出来た 💀 💀 水膨れが弾くまで練習を控える。
無理矢理破ったら、マジで痛い!
人差し指か中指の関節が痛い 💀 💀 💀 痛みが引くまでは、練習をやめる。
フォームに問題があるかもしれないので、
フォームの見直しを。
手首が痛い
親指の付け根が痛い
💀 💀 💀 💀 💀 これは危険!!手首はマジで危険!!
休ませて痛みが引くまで様子を見る。
痛みが引かない場合には、病院へ。
痛みチェック

指先がヒリヒリする

指先が硬くなるまでは、普通に起こることですので、問題ありません。正常です。

ですが、「ヒリヒリ」状態で更に激しい負荷をかけてしまうと、水膨れになる可能性もあります。

ほどほどに休憩しながら、少しずつ慣らしていきましょう。

指弾きを始めた時は、まだ指自体が指弾きになれていません。

ひたすら指先を使うので、擦れて痛くなるんですね。

硬くなった指先も次第に柔らかくなります。徐々に必要のない力が抜けていき、負担が減っていくからです。


指先に水膨れが出来た

あなたは練習熱心、もしくはベースが大好きなんですね。ですが、少し飛ばし過ぎかもしれませんよ?

水膨れが治るまでは、指を休めましょう。

非常にもどかしいと思いますが、早い段階で治しておくことが一番の近道なんです。

ちなみに水膨れは、水を抜いて皮はめくらないようにしてくださいね!

新しい皮膚が成長するまで、膨れた皮で保護しておかないと、めっちゃ痛いですし、治るまでの時間も掛かってしまいます。

ベースが弾けない時には、いろんな音楽を聴いて、インプットする時間にしましょう!

実は、インプットが一番大事だったりします。

インプットの時間に当てることで、新しい発見や良いアイデアに繋がっていきます。


指の関節が痛い

関節が痛いというのは、あまり良くない状態と言えます。

指の動かし方に問題があるか、フォームに問題がある可能性があります。

力を入れすぎているのもあるかもしれません。

ひとまず、痛みが引くまでは休養して、改めて弾き方を見直してみましょう。

少し休むことで、リラックス出来て改善されることもあります。


手首が痛い

手首は危険信号です!

指弾きではそんなに多くは見られないですが、たまに起こることもあります。

フォームが悪いか、力の入れすぎが主な原因と言われます。

手首を酷使するピック弾きの方にみられる腱鞘炎ですが、万が一ということもありますのでひとまず痛みが引くまでは休養すべきです!

痛みが長引くようであれば、専門医で一度見てもらってください。


親指の付け根が痛い

ウルとま

これは実際に僕が経験したことです。

あまり聞いたことがありませんでしたし、プロのジャズベーシストの方に聞いても「なったことはないし、あまり聞かない」と言われました。

やはり

「痛みが引くまで、休ませること」「フォームを見直すこと」

なっしゅびる・げっつ

と、アドバイスをもらいました。ついでにサインもねw

指弾きを始めて2.3か月たった頃なので、やはり初期の頃ですね。

結局痛みが引かず、病院へ行って関節へ注射を2回打ちました。トホホ。

病院での診断は、「使い過ぎ」か「無理な力をかけ過ぎたか?」くらいで原因はわからない。ということでした。

僕なりに分析すると

原因

  • フォームが悪い
  • 親指に力をかけ過ぎていた
  • 力んでしまい、無理やり弾いていた

これらが濃厚だと考えています。

病院ではこれが原因です!とはっきり特定は出来ないものもあるんだなぁと実感しました。

でもさ、普通の人からしたら、なんで親指の付け根が痛くなるん?って感じですよね?

確認しておきたいこと

  • 力が入り過ぎていないか?

頑張って練習している時って、どうしても力んでしまいがちです。


もし、力いっぱい弾いてしまっているのなら、力を抜くように意識してみてください。


力を入れて弾くことは、音から見ても、身体面から見ても良いことはありません。

力まずにリラックスして練習していってくださいね!

爪は短く切っておこう!

普段からベースを弾く際には、爪には気を付けているかもしれませんね。

特に指弾きの観点から見ても、やはり爪が長いのはあまり良くないと思います。

なぜなら、爪で弦をひっかいたときの「ノイズ」が音に混ざってしまうからです。

「ジャキッ!」「バキッ!」「ペキッ!」というような、本来求めていない音です。

また、ベースは弦の太い楽器でもありますね。

爪が割れる危険性もあります。

ですので、ベースを弾く前に「爪が伸びていないか?」一度チェックしてみてください。

フォームは、上手い人をパクれ!

どんなことでも言えますが、真似をすることが一番の近道ではないでしょうか?

スマホで撮影して、あなたのスタイルを客観的に見るのが良いですよ!

意識して確認するポイント

・親指を添える場所

・「ひじ」の角度

・指の動かし方

・全体的なフォーム

特にフォームはじっくりよく見て、そっくりコピーするくらいの感覚でOKです。

綺麗なフォームは、効率的に良い音を出すことが出来ますから!

指弾きをするときの「コツ」を4つ紹介。

やはりどんなことにも「コツ」というものはあります。

闇雲にひたすらこなすのは、効率が良いとは言えませんね。

しかし、最低限練習にかける時間は必要ですので、これだけは費やしましょう。

ここはよ~く注意した方がいいよ!というポイントを4書いていきます。

ぜひ参考にしてみてください。

親指のポジション

親指の位置の候補を4つあるとこちらになります。

親指を置く場所「4つ」

  • ピックアップに親指を乗せる。
  • フィンガーレストに乗せる。
  • 弦に乗せる。
  • ボディに添えるだけ。

以上の4つのパターンが挙げられるかと思います。

「これが正解だ!」というポジションはありません。

すべて正しいと言えば正しいですし、どれを選ぶかはあなたのスタイル次第です。

あなたに合うスタイルを探してください。

ウルとま

僕のスタイルはこんな感じです。

4弦を弾く際は、ピックアップの上に置くのがメイン。
ボディに添えるだけの時もあり。

3.2.1弦を弾く際は、4弦の上に置くことが多い。

ピッキングする手の親指の位置は、こんなかんじです。

その時その時で移動していくのですが、特に意識はしていません。

自然と動いていきます。そうなっていくと思います。

まずは、こうじゃなきゃいけないと決めてしまわずに、あなたが弾きやすいスタイルを見つけてみてください。

弦に当てる「人・中指」の場所

弦に対して、指の腹を斜めに指を当てるとスムーズに弾けます。

直角に近づくにつれて、力強い音になっていきます。

しかし、人差し指と中指の長さの違いから音量が変わったり音の粒揃いにくくなったりします。

指を当てる「角度」や「ポジション」によって、音色が変わりますし、弾きやすさも変わってきます。

音の粒を揃えて演奏出来るように意識しよう!

弦に当てる部分は、弦に対して斜めの場合は、指先より少し外側。

ここを基準に、必要に応じて角度を変えるようにしていくのが良いと思います。

指の動かし方

ピッキングする際の「人・中指」の動かし方です。

指は根本から動かす!

イメージとして、軽く弦に指を当てた状態から、軽く持ち上げる感じです。

以下の弾き方をしてしまうとあまり良くないので気を付けましょう。

あまり良くない弾き方

  • 指の腹でなでるように弾いている。(タイミングが合わせづらい)
  • 指先のほうで弾く。(音が細く、軽くなる)
  • 引っ掛けている。(余分な力が掛かる、音が潰れる)
  • 弦を叩いてしまう。(バチバチとフレットへ当たる金属音が出てしまう)

これらはあまり良い弾き方とは言えないので、一度チェックして、意識しながら弾いてみてください。

力を抜くこと

最初は必ずと言っていいほど、力が入ってしまいます。

ですが、最初は力が入っても問題ありません。

なぜなら、普段使用しない筋肉を使うからです。

弾き続けていけば、筋肉がついて慣れも出てきます。

慣れてきたら余分な力は抜けていくので、安心してください。

少しずつ筋力を付け、余分な力を入れないように意識していきましょう。

力任せに弾くデメリット

  • 音が潰れてしまう。
  • 指の動きがスムーズではなくなってしまう。
  • ノリが出しづらくなる。

力を入れすぎてしまうと、このような良くないことが起こってしまうんですね。

ですから、力は抜いていくように意識して練習してくださいね。

指弾きが上達する練習方法。

オルタネイトピッキング(表裏の入れ替え)

なっしゅびる・げっつ

指弾きの時って、人差し指から弾き始める?

それとも、中指から?

そんな疑問が聞かれます。

ウルとま

「人差し指」からも「中指」からも、どちらからも弾けるようになるといいよ!

裏拍から入ることもあるでしょう。カラピッキングをすることもあるでしょう。

いろいろな場面で、表と裏が入れ替わることがあります。

そんな時でも、どちらからでも気にせず使えるようになったいたら、自由度が上がるのでどちらの指から弾き始めても、粒の揃った音が出せるように意識しながら練習してみてください。。

練習方法

8分音符で

中、人、中、人

と繰り返し弾く。

8小節弾いたら、これを

人、中、人、中

と入れ替える。

また8小節弾いたら

中、人、中、人

と交互に繰り返し弾く。

ゴーストノートを入れる

TAB譜を見ると「✖」で記されているところがあると思います。

これの「✖」が、ゴーストノートです。

音程のある音ではなく、ミュートして弾いた音。アタック音に近いですね。

「ダッ」「チッ!」「ゴッ!」そんな音でない音です。

ゴーストノートを入れるのと入れないのでは、グルーブが大きく変わってきます。

最初はわざと入れるくらい意識していれてみましょう。

録画、録音して客観的に聴く

これは、練習コーナーには毎回入れています。

自分の演奏を客観的に聴く。客観的に見る。ということが効果的で、成長に繋がるからなんです。

練習熱心になるばかりに、見落としがちですが、非常に大事なことです。

人の演奏を聴いている時は気づくことがあるはずです。

それを自分の演奏で行うわけですから、成長しないわけがないですよね。

ぜひ、試してみてくださいね。

指弾きの名手を紹介

指弾きベーシストは非常に多いです。

それだけ指弾きには魅力があるんですね。

やはりインプットすることは大切なことです。

ということで、独断と偏見による「指弾きの名手」を3名紹介します。

ご存じの方も多いかと思いますが、楽しんでもらえたら幸いです。

ジャコ・パストリアス

ベーシストなら「知っておかなければならない」といっても過言ではありません。

ジャコパストリアスby Wikipedia

ジャコ・パストリアス

「ジャコパス」の代名詞と言えばこちらです。

ジャコ・パストリアスの肖像

必聴の1枚ですよ!

ジェームス・ジェマーソン

レジェンドと呼ばれるベーシストの一人「James Jamerson」です。

「ザ・フック」と呼ばれる右手人差し指1本での奏法。

かっこよすぎる・・・

一躍有名にした楽曲がこちら。実際に1本指で弾いている姿が見れます。

かの有名な「Marvin Gaye」のバックでベースを弾いているのが 「James Jamerson」 です。

Kenken

日本のベーシストも紹介します。

Rizeのベーシスト。Dragon Ashのサポートとしても活躍していましたね。

指弾きのみならず、スラップもインパクト絶大!パフォーマンスも凄い!!!

ベースが体の一部のような感じさえしますね。


今回は3アーティストを紹介しました。指弾きアーティストは非常に多いです。

多彩でポピュラーな奏法だと思います。おもしろいですよね。

ぜひあなたのお気に入りアーティストも探してみてください。

ベースの指弾き「まとめ」

ベースの「指弾き」について、分かりやすく解説してきました。

ここんとこよくわからんなぁ!

なっしゅびる・げっつ

なんてことがあれば、Twitterでも、こちらのコメントでも質問頂ければ、回答させてもらいますのでお気軽にご連絡ください。

一瞬で分かるこの記事のおさらい

  • 1:基本
  • 2:コツ
  • 3:上達する練習方法
  • 4:指弾きの名手の紹介

指弾きのポイントをまとめ

  • 基本をマスターしよう。
  • スタイル、ポジションは各々に合ったスタイルを探そう。
  • 指が痛い時には、痛みチェックをする。
  • 異常な痛みを感じた際には、絶対に休める。
  • 録音、録画して客観的にあなたの演奏をチャックする。
  • 音の粒を揃えるように意識する。
  • 好きなアーティストの真似をしてみる。

今日死ぬほど練習しても、明日弾けるようになっていることはありません。

大事なのは毎日少しずつでも、ベースを弾くことです。

日々繰り返しの練習で、少しずつ弾けるようになっていきます。

そして、気づいたころには「あれ?弾けるようになってる!」となっていることでしょう。

あなたの指弾きマスターへのサポートが出来れば、嬉しいです♪

ウルとま

今回は「ベースの指弾き「2フィンガー」小学生でも分かるように解説。コツを掴んでピースV」についてでした。でぁ。また。

ウルとまのロゴ

最後まで読んで頂きありがとうございました。

ご意見ご感想頂けたら幸いです。

  • この記事を書いた人

とま

中学3年からベースを始め、高校2年からバンドを始める。 20年以上、趣味は音楽一筋。 ベースについての知識を余すことなく、発信していきます。 現在進行形でボイトレを学んでいます。 「楽しむ」が、人生のテーマ。 「一人でも多くの人に、音楽を楽しんで欲しい。」 「音楽で悩むことの手助けになりたい」 そんなブログを目指しています。 「リアルな体験、リアルな言葉を箱へ詰めてお届け」 そんな由来の【まことばこ~真箱~】 座右の銘は「絶対は自分の為だけにある」