BASS

ベースのルート弾きを解説。初心者はまずはこれを練習すべき!

ベースのルート弾きといえば、ベースの基本であり、一番の醍醐味だと僕は思います。

 

ですから、まずは「ルート弾き」と、声を大にして言いたいです。

 

そんなルート弾きも、実は、かなり奥深いんですよ。

 

それだけ、魅力もありますね。

 

てらすみ・ぎもん

ベースを始めてみたけど、何から練習すればいいのか分からない。

ルート弾きって何?

ルート弾きのコツってなに?

 

そんな疑問や悩みを解決すべく、書いていきます。

 

ウルとま
こんにちは。ウルとま(@ulutoma1)です。

 

初心者の方には分かりやすく、もう一歩踏み入ったルート弾きの重要さを、知っていただきたいです。

 

この記事の内容

  • ルート弾きとはなにかが分かる
  • ルート弾きの重要性が分かる
  • ルート弾きがしたくなる。
  • 初心者の方は、まずやるべき練習が決まる。

 

ルート弾きは、サッカーで例えるとドリブル。

 

ドリブルが出来なければ、相手を交すことも出来ず、むしろゴールに進んでいくことすら出来ませんよね?

 

天才ドリブラーならぬ、天才ルート弾きなんてかっこよくないですか?

 

基本の軸を、太いものにすれば、応用の効き方が大きく変わってきます。

 

ぜひ、ルート弾きを極めたいところです。

 

結論を先に述べますね。

 

結論

基本中の基本であり、すべてはここから始まる

ベースのルートって何?

ルートってそもそもなに?

まずは始めてルートという言葉を聞いたあなたへ。

 

ルートとは、別名で根音。

 

ポイント

コードの元になっている音です。

 

例としてCコードを上げてみましょう。

 

Cの構成音は、C・E・G(ド・ミ・ソ)の3音からなる和音です。

 

  • C=1度
  • E=3度
  • G=5度

 

1度に当たるのがルート音です。コードの構成されている元になる音ですね。

 

ルート音の上に、何度の音が重なっているか?によって、コードネームが変わってきます。

 

少し例を挙げてみましょう。

 

参考コード

  • Fm7                    ・(ジー・マイナー・セブンス)
  • Dsus4      ・(ディー・サス・フォー)
  • G#m7-5     ・(ジーシャープ・マイナーセブンス・フラットファイブ)

 

今回注目すべきところは、太字部分

 

この部分がルート音です。

 

ウルとま
この音を、ベースのルート弾きの時に、弾けばいいんだよ!

ルート弾きで、センスが出る?

ルート弾きと言われてどんなものを想像しますか?

 

8分音符でドドドドドドドドドっと想像しませんでしたか?

 

よくあるパターンですね。

 

ですが、それだけではありません。

 

4分音符だったり、全音符、16分音符といろいろあります。

 

違いは、音の長さです。

 

長さで印象がガラッと変わってきます。

 

スタッカートで短く、タイトに弾く、ルート弾きが、僕の好みです。

 

使い方は、曲の雰囲気に合わせて使います。

 

バスドラムとの兼ね合いも重要な部分になってきます。

 

すべてのバスドラに、合わせる事もなく、あえて、ずらすことも一つの手法です。

 

たかがルート弾き。されどルート弾き。

 

選ぶ弾き方で曲の良さをどれだけ引き出せるか?

 

ウルとま
あなたのセンスですよ?

 

多くの音楽を聴いてみてください。あなたの好きなルート弾きを見つけることが出来ると思います。

 

ポイント

なによりも、「曲をたくさん聞くこと」

 

これは、非常に大切なことです。インプットしまくったら、あとはアウトプットするのみですよ!

 

Amazon Music

 

ウルとま
「サブスク」であれば、多くの楽曲を定額で、インプット出来るので、かなり役に立ってますね。

ベーシストのルート弾きが大事な理由。

ルート弾きなんて、簡単だし、誰でも出来るじゃん?
なっしゅびる・げっつ

 

ウルとま
いやいや、上手いベーシストほど、ルート弾きが上手いんだよ!

 

ホントに上手なルート弾きは、びっくりします。

 

ウルとま
なんでただのルート弾きが、こんなにかっこいいの!?

 

そんなふうに思えたら、ルート弾きの良さが分かったきた証拠だと思います。

ベースの役割

ベースは中・低音域楽器です。

 

ウルとま
曲を支える役割です。

 

時には、ハイポジションでソロを弾いたり、コードを弾いたりすることもあります。

 

ジャズやファンクなど、インストゥルメンタルでは、メインを取ることもありますが、ここではひとまず歌ものやバンド形態を主に見ていきましょう。

 

歌ものやギターがメインを取る際に、ベースまで前に出て行ってしまっては、曲が、ごちゃごちゃになり、まとまりがなくなってしまいます。

 

  • メインパートは何か?
  • 一番引き立たせたい音はどれか?
  • どのパートがどんな役割をすべきか?

 

この3点をよくよく考えることが大事です。

 

一番聞かせたい音を、どれだけ生かせるか?これが、ベースの役割でもあります。

上物を生かすも殺すも、ベーシスト次第。

ギターソロ、ボーカルを前面に押し出す場面。

 

他にも様々なポイントはあります。

 

ボーカルやギターは、中高音域を奏でます。ですので、上物とも言われます。

 

上物を生かすにはどうしたら良いでしょうか?

 

上物のみでは、足りないものを補うことが大事では、ないでしょうか?

 

そうです。低音ですね。シンプルな低音が、上物をより一層生かすことが出来るんですね。

 

ポイント

シンプルかつリズムキープ

 

こちらが肝となってきます。

 

そんな時、実に有効な演奏方法が、ルート弾きになってきます。

 

シンプルにベースが低音を奏でると、上物楽器はより一層際立ってくるのです。

 

なっしゅびる・げっつ
本当はボーカルを前面に聞かせたいのに!

 

といった場面でベースのアレンジがトリッキーであったり、ピロピロとフレーズを弾いていたら、ボーカルを埋めてしまうことになります。

 

ポイント

ほかの楽器を生かす!

 

これが出来るのが、ベースなのです。

ベースがルート弾きをすることで楽曲が、得られること。

  • サウンドがシンプルにまとまる
  • 8ビートルート弾きでは、疾走感が出る。
  • 繰り返しになりますが、ボーカルやギターが一層生きてくる!

 

ある意味、裏方的存在になってはきますが、とても大事な部分なのです。

 

ベーシストがリーダーを務めるバンドも多いです。

 

ウルとま
ルート弾きは初心者のすることだ!

 

ルート弾きは面白くない。

 

そう思っていたのであれば、今、ここで捨ててしまいましょう。

 

バンド全体を見る視野を、持ってください。

 

ルート弾きが、必要な箇所は必ずあります。

 

それが出来れば、きっといいバンドになっていきますよ。

初心者がまずやるべき練習方法。

コードを見た瞬間に、正しいポジションで押さえられるようにする。

例えば、U-fretなどのコードが見れるサイトを、見てみてください。

 

歌詞の上にコードがふってあるだけです。

 

著作権上載せることは出来ないのですが・・・

 

ですので、例として4小節のコードを書きます。すぐに〇弦の〇フレット!っと分かりますか?

 

Am/Em7/F・G/C


 

というコード進行だったとします。

 

すぐに弾けますか?

  • Am=4弦5フレット(3弦開放)
  • Em7=4弦開放
  • F=4弦1フレット
  • G=4弦3フレット
  • C=3弦3フレット

 

オクターブ上や違うポジションもありますが、低い音を選ぶとこうなります。

 

コードを見ながら弾いていれば、そんなに苦労せずに瞬時に弾けるようになります。

 

どの音がどこでなるかを覚えることが、のちのち大きく役立ってきます。

 

分からなかったらまずは、ポジションを覚えてみましょう。

8分音符をダウンピッキングで演奏する。

ピック弾きの際は、テンポがあまり早くない曲では、ダウンピッキングで対応できるでしょう。

 

速くなってくるとオルタネイトピッキングをする必要が出てきます。

 

オルタネイトピッキングのコツ

アップピッキングとダウンピッキングの、音色を同じように出す。

 

これらが良い練習になるんですね。

 

指弾きの場合は、テンポが速くなるにつれて指を早く動かせるようにしていくのみです。

 

重要ポイント

音の粒を揃えること!

 

「ピック」も「指」も同じです。最重要ポイントと言っても過言ではありません。

 

少し裏拍を強めに弾いてみてください。5%増しくらいの感覚です。

 

ホント少しですね。

 

これだけでも、グルーブが変わってきますよ!

16分音符にも挑戦してみよう。

更に速く弾く16分音符。

 

ウルとま
速ければいいってものではないよ!

 

ただ、テンポが速くなるとゆっくりよりは、音の粒が乱れてきます。

 

8分音符の延長になってくるのですが、テンポが速くなっても乱れずに弾けるようになると

のちのち、いろんなフレーズを弾き始めた時に、安定感に大きな差が出てきます。

 

グルーブだったり、まとまりだったり。

 

ぜひとも初期のうちに身につけておきたい基礎です。

効果的な練習方法。

最初は曲に合わせて弾きましょう。

 

なぜなら楽しいから。

 

ただやみくもにルート弾きをしてても、正直すぐに飽きてしまうかと思います。

 

ウルとま
僕はすぐに飽きました。

 

基礎練習は地味なので、多少の忍耐は必要です。

 

そこで用意するもの

ヤマハ YAMAHA クリップ式電子メトロノーム ブラック ME-55BK

 

テンポキープもベーシストにとって大事なことです。

 

全体のテンポはドラムで決まってきますが、ベースのテンポが狂ってくると聞くに聞けない状態に陥ります。

 

ぐちゃぐちゃ感満載になるのです。

 

教本を読んでも必ずと言っていいほど、メトロノームは出てきます。

 

特に高いものでなくても構いません。ベーシストなら一台は持っていてほしいですね。

 

LEVEL1

まずはゆっくりめ80~90くらいからのスタートで良いでしょう。

 

メトロノームと弾く音にアタック音がバシッ!と決まるように集中!

 

慣れてきたらだんだんテンポを上げていきます。

 

これは毎日数分でもいいので、行うことをお勧めします。

 

繰り返し行うことでテンポ感を身体で思えることが出来ます。

 

LEVEL2

今まではメトロノームを頭で取っていませんでしたか?

 

ぴっぴっぴっぴっっと。

 

これを裏拍にもってくるのです。

 

んぴんぴんぴんぴっと。

 

最初はこれを感じるだけでも難しいです。

 

そしてまずはテンポを70くらいまで落として、2拍、4拍でばっちり合うように取りましょう。

 

これが結構むずかしいんです。

 

頑張ってみてください!

 

メトロノームとばっちりあった時には、メトロノームの音が聞こえなくなります。

 

これがホントのジャストのタイミングです。ここを目指してください。

 

裏拍を感じれるようになるとグルーブの出方が格段に良くなります。

 

裏を制する者は、グルーブを制す!

 

ルート弾きのカッコいい曲を紹介。

まずは、なにより聞いてみるのが一番分かりやすいかと思います。

 

僕のかっこいいと思う「ルート弾き」を、挙げておきます。

 

ぜひ、聴いてみてください。

 

かっこいいですよ!

カッコいいルート弾き曲の紹介。


Red Hot Chili Peppers - Can't Stop

イントロ部分ですが、

 

ウルとま
くるぞ!くるぞ!~~~~!

 

っと、煽られる感じがたまらなくかっこいいです。これぞかっこいいルート弾き!


Judy And Mary - 小さな頃から

 

これは実際、自分が初心者のころ好きでよく弾いていた曲です。

 

シンプルだし、覚えやすいのでお勧めの曲です。

 

これだけボーカルを引き立たせて、ギターが遊びまくる曲でベースがルート弾きをすると安定感が半端ないです。

 

個人的にミドルテンポのルート弾きは気持ちよすぎてたまりません。


2曲紹介してみました

 

ルート弾きを侮るなかれ!と思ってもらえる曲を選びました。

 

基礎が出来ていない人は、技術にはしってもやはりノリが出なかったりグルーブ感がなかったりします。

 

つまらないかもしれないですけど、大事なことですので練習しましょうね。

 

  • 初めての方はまずはルート弾きをやろう。
  • ルート弾きで得られること多数
  • 音の粒を揃えるよう意識する
  • メトロノームを使って練習しょう

 

「メトロノーム」での練習は、初期の段階で行えば行う程、のちのち、大変役に立ってきます。

 

退屈で、辛抱の必要な練習になってきますが、まだ「メトロノーム」をもってないよ!というあなたは、安いものでも良いので、一つは持っておくことをお勧めします。

そして、練習用に使用していた参考本の紹介もしておきます。

 

「独学」もありなのですが、やはりなにか「学びを得られること」で、成長スピードは加速します。

 

ご参考までに。

 

こちらの「ルート弾きから前進! なるほどベース理論ゼミナール (CD付)」は、僕が楽しく勉強できた本です。

 

非常に分かりやすく、飽きにくいのでお勧めですよ。

 

送料無料【中古】ルート弾きから前進! なるほどベース理論ゼミナール (CD付) (BASS MAGAZINE)

いかがでしたか?質問等ありましたらお待ちしてます。

 

では、楽しんでベースライフを送りましょう♪

 

ウルとま
今回は「ベースのルート弾きを解説。初心者はまずはこれを練習すべき!」でした。でぁ。また。

ウルとまのロゴ

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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