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「オーディオテクニカATH-SX1a」MIX作業に最適な「モニターヘッドフォン」を徹底レビュー!

ATH-SX1aの紹介記事のアイキャッチ画像

あなたは、モニターヘッドフォンを使用して、MIX作業していますか?

今回は、MIX作業にもってこいの「モニターヘッドフォン」

「ATH-SX1a」

について、書いていきます。

この記事をおすすめする方

  • ATH-SX1aってどうなんだろう?
  • モニターヘッドフォンは、いろいろ種類があり過ぎて、悩んでしまう
  • 今使ってるものから変えようか迷っている

そんなあなたには、最適な記事となっていると思いますので、ぜひご覧ください。

この記事が向かない方

  • すでにお気に入りのモニターヘッドフォンを持っていて、他のモノには興味がない。
  • オーディオテクニカ製品は、嫌いだ!
  • モニターヘッドフォンは、絶対使わないと決めている。

残念ながら、上記にあてはまる方には、向かない記事となってしまうかもしれません。

そんな方は、お時間がある時にでも、サササッと見てもらえたら幸いです。

モニターヘッドフォン【オーディオテクニカ ATH-SX1a】は、こちらです。

音の聞こえ方は人それぞれですし、好みもあります。

人には聞こえない音が、聞こえる人もいるかもしれませんね。

イルカと会話の出来る方が、いるとかいないとか。

多くの方にATH-SX1aの魅力を知って頂けたらと思います。

ヘッドフォンの選び方は、こちらが参考になるかと思いますので、ご覧ください。

合わせてこちらも読みたい

MIX作業用ヘッドフォン 「ATH-SX1a」を選んだ理由。

ポイント

ミックス作業で使用出来る良いものが欲しい!

僕の、目的はミックス作業でした。

目的別に選ぶべきタイプがあるのでご注意を。

まず、ミックスで注意する点を3つに絞ってみます。

・音の定位

・音量と周波数のバランス

・音の混ざり具合

こちらの3点について詳しく見ていきましょう。

音の定位の考え方は箱をイメージしよう。

音の定位とは、どこに音があるか?ということ。

四角い箱の中に音が入っていると想像してください。

前後左右、上下と音をポイントする場所は様々です。

レコーディングや打ち込みで、入力されたデータの多くは、デフォルトで、センターに集まっています。

そのままだと、すべてセンターに置かれているので、それぞれの音域が、ぶつかり合ってしまい、お互いを打ち消し合ってしまいます。

箱を目一杯使う事で音の広がりが生まれます。

イメージの仕方

・歌メロはセンター

・ギターは左右に振り分ける

・ベースもセンター

・ドラムはパーツごとに振り分ける

  • 向かって右手、上手側にはギター
  • 左側、下手にベース
  • センターにドラムとボーカル

このようにライブのイメージで、ポジションを振り分けるとリアルな感じが出ます。

しかし、ベースは下手に居るから、左に振ろうと安易に考えてしまっては良くないです。

ベースは低音域を鳴らす楽器です。

低音域を大きく左側へ振ってしまうと、左側の音圧が上がりすぎてしまいます。

逆な右側が薄く感じてしまうのです。

ウルとま
おっと!余計な話をしてしまいましたね。

今回はミックスについてではないので、この辺で割愛させてもらいます。

また、ミックス作業のポイントも書くことにします。

話を戻すと定位感を掴むのにATH-SX1aはとても分かりやすいのです。

ハッキリクッキリとクリアにここにこの音があると分かるのです。

ミックス作業では音量と周波数帯のバランスも大事だよ。

音量と周波数のバランスも大事なポイントです。

なっしゅびる・げっつ
鳴っている楽器を全部聴かせたい!

と思うはずです。

しかし、それでは全部の音がぶつかり合って、 消し合ってしまうために、共倒れ状態に陥ります。

1番聴かせたいポイントを絞りましょう。

そして、それを一番目立つように構成します。

先日聴かず嫌いだったAKB48の曲を聴いて発見がありました。

AKB48はアイドル達の歌がメインですよね?

ウルとま
んー、中には顔やスタイルという方もいるかもしれない。

ですが、ここではむりやりにでも音楽の話をします。

AKB48の楽曲を参考にさせてもらうと、歌を際立たせる為に、被ってしまう音や音域は、可能な限り削られているのです。

一般的な曲では、ハイハットがシャカシャカ鳴っていると思います。

こちらの曲を聴いてもらうと分かりますが、ハイハットがかなり絞られています。

ポイント

歌メロの音域と被るから

女性ボーカルの周波数帯と、ハイハットの周波数帯が似ているからです。

広がりを持たすシンセともかぶってかます。

ですから、極力絞ってあったんですね。

このように、周波数帯でも被らないように構成を練ります。

ウルとま
おっと!またまた話がそれてしまいました。
おーい!わざとだろ?
なっしゅびる・げっつ

音のバランスをモニタリングするのに、ATH-SX1aの力がMAXパワーになります。

音の分離性が良い為、多少絞っても聞こえるので、編集の際に手に取るように分かるのです。

聞こえないという音がある場合は、

  • 定位
  • もしくはどこかの音とかぶっている

と考えましょう。

音の混ざり具合は何度も聞いて確かめる。

低音には音量を上げると前に出てくるという特性があります。

ボリュームを絞るとあまり聞こえない低音も、ボリュームを上げると聞こえてきます。

試しにやってみてください。

ただし、あまり大音量で聴くと耳を傷めるので注意です!

そしてヘッドフォンのみでの作業だと、見落とし?聞き落とし?部分が出てきます。

モニタースピーカーと共に併用する事をお勧めします。

スピーカーは空気を通って聞こえてきます。

耳に直のヘッドフォンとでは聞こえ方が、変わってきますよ!

いろんな環境でも聞いてみよう。

例えば

・車

・コンポ

・スマホ

それぞれ違ったように聞こえます。

聞き手はどんな環境で聞くのかは分かりません。

様々な形態で聴いておくことが大事です。

良い良いとは言っても、悪いところもあるよね?

そんな声が聞こえますね。

確かにすべてが良いわけではありません。

悪いというよりは気になるくらいのレベルですが上げていきます。

  • イヤーパッドの劣化
  • 配線が傷みやすい
  • 少し圧迫感があるかも?
  • 外箱がシンプル過ぎる

イヤーパッドの劣化はしょうがないと思おう。

こればかりはどのモニターヘッドフォンを使っても同じです。

交換パッドもあるので、気にせず使い倒し、破れてきたら交換すればいいじゃない♪

実際にイヤーパッドを交換しました。イヤーパッド交換については、こちらもご覧ください。

合わせて読みたい

配線が傷みやすい?

一般的なヘッドフォンに比べたら、多少繊細に出来ています。

線をぐるぐる巻きにしないように保管しましょう。

人によっては少し圧迫感を感じるかもしれないですね。

個人差が相当出ます。

僕は頭がデカいほうだと思うんですよね。

栗頭先生には負けるのですが。

それでも、2.3時間つけっぱなしでも苦になることはありません。

人それぞれですね。

外箱がシンプル過ぎる!

これは確かにある。

業務用という位置づけになっているので、しょうがないと言えばしょうがないかな?

そうは言っても、YouTubeでマコなり社長も言ってました。

  • 箱は捨てろ!
  • 余分なものは家に置くな!

ということで、捨ててしまえば、素っ気ない外箱だろうが豪華な外箱だろうが、一緒ですね。

オーディオテクニカのATH-SX1aを試さない理由はない!

ここまで読んで頂いた方には、良さが伝わったでしょうか?

いまいちだ!って方がいましたら、コメントください。

良くわかったよ!って方!

ぜひとも試してみてください!

そんはしない代物ですよ。



  • この記事を書いた人

とま

中学3年からベースを始め、高校2年からバンドを始める。 20年以上、趣味は音楽一筋。 ベースについての知識を余すことなく、発信していきます。 現在進行形でボイトレを学んでいます。 「楽しむ」が、人生のテーマ。 「一人でも多くの人に、音楽を楽しんで欲しい。」 「音楽で悩むことの手助けになりたい」 そんなブログを目指しています。 「リアルな体験、リアルな言葉を箱へ詰めてお届け」 そんな由来の【まことばこ~真箱~】 座右の銘は「絶対は自分の為だけにある」