音楽理論

スケールってなに!?代表的なスケールを覚えてギターの胃袋を掴め!

前回は音楽理論の基礎について簡単に説明しました。そんなに難しくなかったでしょ?

まだの方は一度ご覧ください。今回は重複する部分も出てくるかと思います。

こちらもCHECK

 

今回はもう少し踏み入って、スケールについて触れていきます。

 

なっしゅびる・げっつ
スケール、スケール、、、なんのこっちゃ?

そんなあなたへ「スケールというものはなぁ・・・」と明日から語れるように!スケールの話題へついていけるように!書いていきますので、ぜひご覧ください。

「スケール」は根音から順に並べたもの。

エレキギター

なっしゅびる・げっつ
そもそも「スケール」ってなんなの?

 

スケールとは?

音階のこと。

代表的な音階と言えば、ドレミファソラシド。

ドレミファソラシド=Cメジャースケール

 

なっしゅびる・げっつ
んじゃ、「根音」ってなんなんだい?

 

根音とは?

ルートとも呼ばれます。ギターやベースなどを演奏する方は「ルート」の方がなじみ深いでしょう。主音とも言われます。

コードやスケールの元になる音です。

焼酎に例えてみましょう。

ストレート、ロック、水割り、お茶割り・・・いろいろありますよね?ベースは「焼酎」

「焼酎」がルート。

焼酎に水やお茶と違うものを混ぜて、違う飲み方をすることで味が変わるでしょ?

これがルートに対する音の変化になります。

分かるかな???この例え。。。

 

ウルとま
ベースが弾く音をルートと解釈する方もいますが、ルート以外の音をベースが弾く「オンコード」なんてものもあるので間違えないようにね!

ルートから並べてメジャースケールを見てみよう!

まずは鍵盤で確認しましょう。1オクターブの音の中には12個の音があります。

※13の音は1オクターブ上のド。基本的にドで始まりドで終わるという感覚を身につけておいた方が良いです。

 

曲を弾くときも、1小節目から始まり4小節目の終わりで終わるのではなく、5小節目の頭を伸ばして終わり!というようにね!

 

C→Bまでのメジャースケールの配置を見てみよう!

ウルとま
僕がルートだよ!
オイラは構成音♪
なっしゅびる・げっつ

C メジャースケール

 

一席が半音ですので、一席空いている音の間隔が全音、隣合っている音は半音という音のを分かりやすくしてみました。

 

 

 

ミとファ、シとドは隣り合った椅子に座ってます。今のコロナ時代では密は避けるべきなのですが・・・

 

それは置いといて。

 

音の間隔がポイントとなります。Cメジャースケールの場合は、全全半全全全半という間隔を暗記しましょう。

 

のちに解説しますが、これを覚えておくとぐぐんっと広がりますよ!

 

暗記ポイント

Cメジャースケール=全全半全全全半

Dメジャースケール

 

 

 

 

 

 

暗記ポイント

Dメジャースケール=全半全全全半全

 

Eメジャースケール

 

 

 

 

 

暗記ポイント

Eメジャースケール=半全全全半全全

 

Fメジャースケール

 

 

 

 

 

暗記ポイント

Fメジャースケール=全全全半全全半

 

Gメジャースケール

 

 

 

 

 

暗記ポイント

Gメジャースケール=全全半全全半全

 

Aメジャースケール

 

 

 

 

 

暗記ポイント

Aメジャースケール=全半全全半全全

 

Bメジャースケール

 

 

 

 

 

暗記ポイント

Bメジャースケール=半全全半全全全

 

それぞれのスケールには名前がついてるのを知ってましたか?

ここまでC(ド)からB(シ)までのスケールをみてきました。

 

気付いたあなたはさすがです!

 

ここまで紹介してきたスケールはダイアトニックスケールと呼ばれます。

ダイアトニックスケールとは???

キーにおいてもっとも自然に響く7つの音を元にしたスケール

 

なっしゅびる・げっつ
???なんのこっちゃ?

 

こうやって文章で理解しようとするから余計に難しく感じるし、分からない!苦手!という方向へ意識が向いてしまうですよね。

 

簡単に言うと?

要は、先に画像付きで説明した7つのスケールということ。

キーが「C」

ドレミファソラシドが最も自然に響く7つのスケールだよ。

ということです。

7つのダイアトニックスケールの名前。

 

ダイアトニックスケールの名前と覚え方。

黒板を元に説明します。

 

メジャーダイアトニックコードにはこの7つがあります。

 

キーがCということで、C~Bの並びになっていますが、キーが変わるとこのルートの音が変わってきます。

 

なっしゅびる・げっつ
ルートは覚えたよね?

 

ポイント

  • オニアン   ・・・全全半全全全半 (メジャースケール)
  • リアン    ・・・全半全全全半全
  • リジアン   ・・・半全全全半全全
  • ディアン   ・・・全全全半全全半
  • クソリディアン・・・全全半全全半全
  • オリアン   ・・・全半全全半全全 (ナチュラルマイナースケール)
  • クリアン   ・・・半全全半全全全

いわゆるメジャースケールというのは、ダイアトニックスケール名で呼ぶと「イオニアン スケール」なのです。

 

ナチュラルマイナースケールも同じように「エオリアン スケール」なのです。

※マイナーには、複数ある為、ここではナチュラルとなります。

 

そして、これらのダイアトニックスケールの覚え方として、頭文字をとって・・・

覚え方

井戸フリ見えろ!(イドフリミエロ)

 

ウルとま
意味はない!!ドヤっ! スイヘーリーベみたいなもんでしょ?暗記って

ディグリー

一番最初にローマ数字が振ってありますねよね?

 

これが「ディグリー」と呼ばれます。「ディグリー」という言葉は頻繁に使うこともないのですが、ふむふむ。と話についていけるように頭の片隅に置いておくくらいで問題ないでしょう。

 

キーに対して

  • Ⅰ=1番目の音=1度
  • Ⅱ=2番目の音=2度
  • Ⅲ=3番目の音=3度
  • Ⅳ=4番目の音=4度
  • Ⅴ=5番目の音=5度
  • Ⅵ=6番目の音=6度
  • Ⅶ=7番目の音=7度

 

スケールというよりコード進行の時にこの「ディグリー」の詳しい話はしますね。

音の間隔が最大のポイント!

ポイント

スケール名+音の間隔

これを覚えておくとすごく便利です。

 

特に「イオニアン」、「エオリアン」頻繁に使用されます。メジャーとナチュラルマイナーですからね。

 

この二つはそれぞれのギターポジションで覚えておくべきです!

 

イオニアン

 

エオリアン

 


あえて違うポジションで書いてるのは、どのポジションでもこの形で使えるからです。

 

でも、ルートやキーは変わってきますよ!これが前回の移動ドというやつ。

 

これはすべてのスケールにおいて言えることです。まずは基本中の基本のこの二つをおぼえちゃいましょ!

 

ぜんぶ書いたら見るだけでも嫌になりますから、書きませんよ(笑)

 

ウルとま
ポイントを掴むことが大事。余分なことまで覚えようとしたら、はっきり言って難しいし、嫌になります。一歩ずつ一歩ずつ。慌てずにね。

その他のスケールの種類とよく使われるスケール達。

ルートから3番目の音、CでいうEの音が「長3度」か「短3度」かで分けると理解しやすくなります。

 

しかし、これらのスケールは名前を聞くだけでも敬遠したくなるような域になってきますので、今回は詳しい説明は割愛します。

 

いずれ詳しく分かりやすくして説明しますから。興味は湧いたらその時に!

その他のメジャー系スケール

  • メジャーペンタトニックスケール
  • ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスブロウスケール
  • リディアン♭7thスケール
  • ホールトーンスケール
なっしゅびる・げっつ
ちょちょ!!ちょっと!ハーモニックマイナーってことは、マイナーになるんじゃないの!?

 

ほらほらー!わけわからんでしょ?ハーモニックマイナーパーフェクトフィフスブロウスケールの3度の音は「長3度」だから、メジャー系としてこっちに入れるんです。

 

その他のマイナー系スケール

  • マイナーペンタトニックスケール
  • ハーモニックマイナースケール
  • メロディックマイナースケール

マイナー系は数が少ないですね。ただし、ドリアン、フリジアンはマイナー系ですよ。なぜか分かりますよね?3度の音♪

 

更に他にも!?

  • 琉球音階
  • ブルーススケール
  • クロマチックスケール

・・・

 

あまり使われないものも数多く存在します。より詳しくはWiki参照を。

 

スケールの種類

 

知識として得て損はないですが、得もあまりないものもありますから。

 

ウルとま
何度もいいますが、必要な物だけ使えればOK!!!

 


 

スケールについてとまとめ

基本スケールをみてみました。スケールは音の間隔と並び方で決まってきます。

一概にスケールといっても、これだけの数があります。数や名前だけ見たらわけわからないし、どうやって使ったらいいかも分かりませんよね。

それが普通です。覚えてもまったく使うことがないものも多々あります。

あくまでも自分の求めるフレーズなどから、これはどんなスケールだろう?と、ゴールから戻って答えを知るほうが役にたちますよ。

ですので、今回はすべての説明はしていません。

のちのちしますが、興味が湧いたらくらいにしておいても問題はないです。

賛否両論ありますが、個人的な意見としては「~スケールがうんたら、かんたら」とうんちく言われると、はいはい。わかりました。ってなっちゃいます。

実際に弾いて、感覚で「この音使いが好き」という方が、ミュージシャンらしいと思っています。

知識より感性

なによりもこれに尽きると感じています。極論を言えば、名前のないスケールを自分で作って弾いていたらめちゃかっこいいと思います。

 

 

ウルとま
今回は「スケールってなに!?代表的なスケールを覚えてギターの胃袋を掴め!」についてでした。でぁ。また。

ウルとまのロゴ

最後まで読んで頂きありがとうございました。ご意見ご感想頂けたら幸いです。

  • この記事を書いた人

とま

中学3年からベースを始め、高校2年からバンドを始める。 20年以上、趣味は音楽一筋。 ベースについての知識を余すことなく、発信していきます。 現在進行形でボイトレを学んでいます。 「楽しむ」が、人生のテーマ。 「一人でも多くの人に、音楽を楽しんで欲しい。」 「音楽で悩むことの手助けになりたい」 そんなブログを目指しています。 「リアルな体験、リアルな言葉を箱へ詰めてお届け」 そんな由来の【まことばこ~真箱~】 座右の銘は「絶対は自分の為だけにある」